2008年05月29日

雨の物語

イルカ (作詞・作曲/伊勢正三)
 
 化粧する君の その背中がとっても
 小さく見えて しかたないから
 
今日は、朝から雨でしたね。「窓の外は雨」そんな1日でした。
この「雨の物語」は、「なごり雪」と並ぶ、イルカさんの代表曲です。
個人的には「なごり雪」や「海岸通」より好きな歌で、イルカさんの曲で1番好きかも?
まさに1つの恋の物語が、終わりを告げようとしている直前の歌です。
「まだ君を愛しているんだろう」という言葉が、切ないですね。
 
 窓の外は雨 雨が降ってる
 物語の終わりに こんな雨の日 似合いすぎてる
 
どんな物語でも、始まりがあれば終わりもある。永遠の物語は存在しません。
そして、一生の中で出会える人は、ほんのわずかです。
その中で出会うことができたということは、必ず意味があるはずです。
長い物語になるのか、短い物語になるのか、わかりませんが、
今はこの物語を大切にしたいと思います。何て思うのも雨のせい? ^^;
 
話は変わりますが、新宿コマ劇場が閉館になるとニュースで流れてました。
これも、何となく1つの物語が終わったんだなと思いました。
八代亜紀さんがインタビューを受けていたので、
♪雨 雨 ふれふれ もっとふれ が頭の中を駆け巡ってしまいました ^^;
 
 
amenomonogatari.jpg 「雨の物語」(1977.3.25)
 
 
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2008年05月03日

ひぐらしのなく頃に

島みやえい子 (作詞/島みやえい子 作曲/中澤伴行)
 
 振り向いた その後ろの(正面だぁれ?)
 暗闇に 爪を立てて(夜を引き裂いた)
 
最近、妙にハマってしまった曲です。
『ひぐらしのく頃に』は、元々は同人ゲームでしたが、コミックやアニメとなり、
大ヒットした作品で、ついに実写での映画化もされ、5/10から全国で公開されます。
 
昭和50年代の、雛見沢村という小さな村落で起こる、
「オヤシロサマの祟り」と呼ばれる、連続怪死事件。
事件が1つの結末を迎えても、時が戻り、シチュエーションが変わって、
再び繰り返される惨劇。
 
最初は、コミックで知り、興味が出てアニメをレンタルして見てみましたが、
これが面白くて、すっかりハマってしまいました ^^
まだアニメが完結していないので、解答は知りません。
 
 鬼さんこちら 手の鳴るほうへ どんなに逃げても 捕まえてあげる
 ひぐらしが鳴く けもの道から 聞こえていた声はもうない
 
この曲は、アニメのオープニングテーマです。
歌詞の中に「わらべうた」の要素が入っていますが、
「わらべうた」自体が、よく考えると怖い内容のものが多いので、
この「ひぐらしのく頃に」にすごく合っている気がします。
 
アニメのほうは、現在「ひぐらしのく頃に解」という、
いわゆる解答編を見ているところですが、結末が楽しみな作品です。
 
ひぐらしのなく頃に.jpg 『ひぐらしのく頃に』(2006.5.24)
 
YouTubeで、オープニングとアニメの雰囲気を見ることができます。
可愛い絵ですが、けっこう怖いです。
 
公式サイトはこちら
 
 
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2007年11月20日

冬を待つ季節

中島みゆき (作詞・作曲/中島みゆき)
 
 おまえの姿 埋もれさせて 秋は降りつもってる
 すべて私が 隠せるわと 自慢げに 降りしきる
 
急に寒くなってきましたね。
今年も暖冬かなと思ってましたが、厳冬になるみたいで・・・
(まぁ、天気予報はあてになりませんけど)
夏に比べると、冬はそんなに嫌いなほうではないのですが、
それでも寒いと、体のあちこちが痛くなるので(年かなぁ〜 ^^;)
できれば暖かいほうがいいのですが、でも去年のように雪がないのも困りますし、温暖化のせいで季節感がなくなっているのを考えれば、寒いほうがいいのかな・・・
 
この曲は1976年に発売された2枚目のアルバム『みんな去ってしまった』に、収録されている曲です。
「さってしまった」ではなく「いってしまった」というところが、
中島みゆきさんらしいというか・・・ ^^;
 
 もう知らん顔して 歩き出す時なのに
 春夏秋は 冬を待つ季節
 
この曲のすごいと思うところは、秋が冬を待つ季節というのは、何となくわかりますが、春夏秋、全ての季節が冬を待っているというこの感性。(どこまで暗いんだ〜 笑)
でも、この曲のイントロも大好きで、寒くなるこの季節、何となく口ずさんでしまう曲です。
 
みんな去ってしまった.jpg 『みんな去ってしまった』(1976.10.25)
 
試聴は こちら から。

 

2007年08月30日

かなしみ笑い

中島みゆき (作詞・作曲/中島みゆき)
 
 だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで
 喜びも 悲しみも 忘れ去るまで

 
中島みゆきさんを初めて知ったのは「わかれうた」。
ふきのとうに出会った頃と大体同じ時期で、フォークソングに傾倒しはじめた頃です。
アルバム「生きていてもいいですか」が好きで、よく聴いていました。
タイトルもすごいのですが、収録されてある曲も、
「うらみ・ます」「船を出すのなら九月」「エレーン」など、暗い曲のオンパレード。
こんな暗い曲が好きだったなんて、どんな中学生だったんでしょう。
(あれ?以前も同じことを書いていたような ^^;)
 
それから、オールナイト・ニッポンが好きで、よく聞いていました。
中島みゆきさんもパーソナリティをやられてましたが、
明るい喋り声と、暗い歌とのギャップが、あまりにもかけ離れていて、
どんな人だろう?と不思議に思ってましたね。
 
90年代後半になると、TVドラマもよく見てたので、『家なき子』の主題歌だった、
「空と君のあいだに」「旅人のうた」や、『聖者の行進』の「命の別名」。
『Dr.コトー診療所』の「銀の龍の背に乗って」など好きでした。
 
久しぶりに昔の歌を聞きたくなり、「Singles」というシングル曲のA・B面を収録してある、
3枚組のアルバムをレンタルして、聴いてみました。
懐かしい曲、初めて聴く曲がある中で、この「かなしみ笑い」が、
インパクトが強く、妙に心に残ってしまいました。
 
 恨んでいられるうちは いいわ 忘れられたら 生きてはいけない
 そんな心の誓いも いつか 一人笑いに 慣れてしまうもの
 
中島みゆきさんの曲は、薄幸の女の人が多いですね。
この曲も、愛した人と別れて、寂しさのあまりに、好きでもない男とつきあったり、
酒に溺れたりしても忘れきれず、忘れるまで笑い続けるしかないと歌っています。
・・・・哀しい曲です。
強い女と弱い女が同居していて、女性の哀しみ、恨みを表現することにおいては、
中島みゆきさんの右に出る人は、そんなにはいない気がします。
 
オリコンで4つの年代(70年代、80年代、90年代、2000年代)に渡って、
シングルチャート1位を獲得した唯一の、ソロ・アーティストとして話題になりましたし、
最近でも「宙船」や「本日、未熟者」など、いい曲を作られてますが、
昔と変わらない、そのパワーには脱帽です。
 
かなしみ笑いs.jpg 「かなしみ笑い」(1980.2.5) 視聴はこちら
 
 

2007年05月28日

この空を飛べたら

加藤登紀子 (作詞・作曲/中島みゆき)
 
 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ
 あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ
 

久しぶりに図書館へ行ってCDレンタルしてきました。
区内でレンタルできる6つの図書館の5つめです。あと1つで完全制覇!(笑)
その図書館に、加藤登紀子さんのベストアルバムがありました。
「この空を飛べたら」は大好きな曲でした。中島みゆきさんご自身も歌われてますが、
初めて聴いたのは、加藤登紀子さんの歌で、多分、中学生の頃ですが、
こんな悲しい曲が好きな中学生って・・・ ^^;
 
 ああ 人は昔々 鳥だったかもしれないね
 こんなにも こんなにも 空が恋しい
 

空を飛べるわけがないし、別れた人が戻ってくることもないということが、
全部わかっていて、それでも、思い続けている・・・
久しぶりに聴いてみて・・・やっぱり悲しい曲です。
 
大学生の時に、コンサートスタッフのアルバイトをやっていましたが、
加藤登紀子さんのコンサートの仕事もしたことがあります。
この時は、バイトを含めたスタッフ全員を打ち上げに呼んでくれました。
場所は新宿のロシア料理屋。
 
打ち上げに呼んでくれるというのが、まずあり得なかった話ですが、
バイトの自分達にも気軽に話しかけてくれ、Tシャツにサインもくれました。
加藤登紀子さんは、本当に気さくでいい人でしたね。
サインをもらったTシャツは・・・なくしてしまいました。ごめんなさいっ!
 
加藤登紀子best.jpg 試聴は こちら
 
 

2007年03月19日

卒業

沢田聖子 (作詞/三浦徳子 作曲/加藤和彦)
 
 日付けをひとつ消したら 心に雪どけの音
 それは あなたと別れの時 告げる季節のしるしです
 

春・3月、卒業の季節です。「卒業」をテーマにした曲はたくさんありますが、
1982年に発売された、沢田聖子さんの「卒業」が一番好きな卒業ソングです。
 
親こあらさんの記事にもあった、柏原芳恵さんの「春なのに」もそうですが、
「卒業=別れ・失恋」というイメージが強いですね。
この沢田聖子さんの「卒業」も失恋を歌っています。
 
 みんな 卒業してゆく 一人一人 小さな記憶を箱に入れて
 結んだ・・・ この手を すぐにほどくの 何故なの
 

他にはチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」の、
卒業式だというけれど 何を卒業するのだろう」というフレーズも印象的でした。
 
実は、高校の卒業式には出席しませんでした。
受験で上京し、卒業式のために1回帰り、また合格発表を見にくるのが面倒だったのと、
その頃は、卒業式なんてどうでもいいと思っていたからですが、
やっぱり出ておけばよかったと今は思っています。
ひょっとしたら、可愛い下級生の女の子から「先輩の第二ボタンください」というイベントが
あったかもしれないのに、そうしたら・・・・・(妄想中)
 
・・・・失礼しました。
冗談はさておき、思い出の1つが確実にないわけですから、
その意味でも「卒業式」に出ておけばよかったです。
ちなみに「成人式」も出ませんでした ^^;;
 
この春、卒業する人もたくさんいると思いますが、卒業は「別れ」ではないと思います。
卒業は、新しい舞台(ステージ)への、あくまでも通過点にすぎません。
今年、卒業して、新しい世界へ旅立つ人へ、心からエールを贈りたいと思います。
 
卒業.jpg 沢田聖子「卒業」(1982.01.25)

2007年03月13日

赤い鳥逃げた

中森明菜 (作詞/康珍化 作曲/松岡直也)
 
 痛むのがいつでも やさしい心なら
 やさしさ どこに捨てましょうか あなたから教えて
 

内緒にしていましたが、高校生の時、明菜様の大ファンでした。
と、いってもレコードを買う程度で、コンサートやイベントには行ったことがありません。
(あ、大学の時、コンサートスタッフのバイトで、1回だけ見たことがあります ^^ )
 
そして、この曲は「ミ・アモーレ」の別歌詞&ラテン・ロング・ヴァージョンで、
12インチシングルでした。
 
赤い鳥逃げた.jpg 左は「ミ・アモーレ」
 
「ミ・アモーレ」は、レコード大賞もとっている超メジャー曲で、
明菜様の代表曲といってもいいのではと思います。
その当時、アイドルの当たり年だと言われてましたが、
明菜様は別格の存在感があったように感じていました。
 
アキナ様楽譜.jpg
 
レコードを買う程度って言いましたが、実は楽譜と写真集も買ってたりして・・・ ^^;
 
 赤い鳥が逃げた Fly Away 愛のカゴをあけて 空へと
 赤い鳥が逃げた Fly Away 銀の涙 翼ぬらして
 赤い鳥が逃げた Fly Away いつかふたりで見る 夢をさがして
 

サビの部分、「迷い迷わされて カーニバル」の部分です。
歌詞自体は、こちらの「赤い鳥逃げた」のほうが好きでしたね。
でも、レコードプレイヤーがないので、もう聴くことができません もうやだ〜(悲しい顔)

話は変わりますが、やっと本日、確定申告の書類を税務署に提出してきました。
いつもはやらなくてもいいんですが、今年はちょっと事情があって・・・
昨日は、ずっと書類を作ってたんですが、会計士の先生に確認してもらわなければ、
税金が戻ってくるどころか、余分に払うところでした がく〜(落胆した顔)
とりあえず、一安心です わーい(嬉しい顔) 
無料で相談にのってもらったので、今度一杯おごらねば ^^
 
 

2007年02月19日

サラダの国から来た娘

イルカ (作詞・作曲/イルカ)
 
 季節の変わり目さえ 気づかない程 ぼんやりしている あなたに
 まざり毛糸あつめて マフラーあんで 秋の野原をかけてあげたい
 
今日は、ちょっと“めるへんちっく”な気分で わーい(嬉しい顔)
イルカさんといえば「なごり雪」が超有名ですね。この他にも、「雨の物語」「海岸通」
など伊勢正三さんの曲や、ご自身も「Follow Me」「いつか冷たい雨が」など、
数多くの名曲を残しています。
 
・・・と、偉そうに言ってますが、実はそんなに詳しくはなく、かぐや姫の妹分であることと、
曲も数曲しか知らなかったりします。ふらふら
 
「サラダの国から来た娘」は、EP盤を持っていました(今は行方不明)。
ジャケットのイラストが可愛くて、つい衝動買いをしたレコードです。
 
 私 あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心を かごにつめて
 サササ サラダ サラダの国から来た娘

 
私があなたのことをこんなに好きなのに、気づいてくれないので、やってきました。
あなたが心を開いてくれるまで、ずっと待っています・・・という内容です。
タイトルにある“サラダの国”も意味不明ですが、イルカさんの声の雰囲気と、
最後の「サササ サラダ サラダの国から来た娘」というフレーズが耳に心地よく、
何か“ほんわか”した感じになる曲です。
 
イルカ全曲集s.jpg 
 
永遠の少女グランプリがあるなら、イルカさんが優勝候補だと思います わーい(嬉しい顔)