君の長い髪が 木洩れ日と遊ぶよ
風に吹かれてもっと 笑ってごらんよ
僕のギターにあわせ 揺れるふたりの影
夢をみながらもっと 唄ってみようよ
最近になって、初めて聴いた曲です。
グレープのデビュー曲「雪の朝」のB面の曲で、原曲は「蝉時雨」。
「蝉時雨」のほうが、色んなアルバムに収録されていますし、
デビュー曲の「雪の朝」は3,700枚しか売れなかったそうなので、
ファンの方以外で、この曲を知っている人は少ないのではないかと思います。
(知らなかったの自分だけだったりして・・・ ^^;)
「蝉時雨」はグレープには珍しくアップテンポな曲で、歌詞も悲惨(笑)ではなく、
短いけどすごく好きな曲で、よくギターで弾いていました。
この「虹がかかったら」は、若干スローなテンポになっていて、
木琴(多分)での演奏がすごく印象的です。
緑の雲の上 虹がかかったら
明日もまた ここであえるかな
ほんとは少しだけ 照れくさいんだけれど
雨にぬれた君の髪 ふいてあげようかな
もう一度だけ言おうか 君が好きだなんて
う〜ん、爽やかすぎて、初期のさださんらしくありません(笑)
「雪の朝」が、すっごく暗くて重い曲なので、ギャップも面白いです。
蝉時雨は、たくさんの蝉が鳴いている様を雨に例えていう言葉ですが、
情緒があっていいですね。さださんは、こういう言葉を使うのが本当にうまいと思います。
さだまさしシングルス全集 第1巻[グレープ篇]「虹がかかったら」は見つかりませんでしたが、「蝉時雨」の試聴は こちら


「道化師のソネット」のB面に収録された曲です。
「帰去来」1976.11
「親父の一番長い日 1979.10.12」
“飛梅”は「風見鶏」(1977年)に収録されてます。
