2008年02月03日

雪が降る日に

かぐや姫 (作詞/伊勢正三 作曲/南こうせつ)
 
 雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から
 窓の外は 何にも見えない 見えない
 
昨夜は、ついうっかりと、こたつの中で寝てしまい、朝起きたら雪が降ってました。
東京では今年になって2回目の雪。この前の雪より積もりそうです。
今年の冬は・・・普通ですね ^^; (昨年が暖かすぎ)
 
かぐや姫の「雪が降る日に」は、短い曲ですが、大好きな曲です。
イントロのカッティング奏法や、途中で童謡のハーモニーが入るとこなども、
印象的な曲でした。
 
 足跡を追いかけて 足跡を追いかけて
 昨日の夢は 終るよ 昨日の夢は 終るよ
 
雪の上の(あなたの)足跡を追いかけても、追いつけない・・・哀しいですね。
歌詞も繰り返しが多く使われ、切ない気持ちがより一層強く感じられます。
 
 
かぐや姫・はじめまして.jpg 『はじめまして』(1972.4.20)

 試聴は こちら 
 
 
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2007年10月03日

忘れゆく歴史

風 (作詞・作曲/伊勢正三)
 
 小雨が窓をたたく 日曜日の朝は 一人になったことを また思い出す
 君のいない朝は こんなにも さみしいものですか 
 
秋が日毎に深まりつつあります。
切ない歌が、さらに切なく感じられる秋は、1年の中で最も好きな季節です。
まだ初秋なので、ちょっと切なさも軽め(?)の、『風』の「忘れゆく歴史」。
1976年に発売された2ndアルバム「時は流れて・・・」に収録された曲です。
 
 あの日から毎日の なにげない出来事も
 君を忘れてゆく 歴史の一つ
 
好きな人と別れ、その人がいない寂しさを感じていて、思い出が残っているのに、
日々の生活の中で、少しずつ忘れてしまっていくという、
それが現実なのかな?という何とも切ない感じの曲です。
歌詞の中に、君を忘れるために街へ出たけど、
君との思い出に出会ってしまうという箇所があります。
デイジーさんの日記に、駅前の再開発についての話がありましたが、
懐かしい街並みが消えていくと、思い出も消えてしまいそうで、
それも忘れゆく歴史の一つなんだなと、ちょっとしみじみ・・・
 
 秋はすぐに通りすぎて 君のいないこの冬は
 どこまで 寒くなるのだろう
 
「忘れる」潔さも、時には必要で、「忘れる」ことができないと、
逆に辛い思いをしてしまうと感じさせられます。
 
時は流れて.jpg 「時は流れて・・・」(1976.1.25)
 
試聴はこちら からできます。
 
 
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2007年09月30日

加茂の流れに

かぐや姫 (作詞・作曲/南こうせつ)
 
 やさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿
 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり
 
京都と聞くと、必ず思い浮かべるのがこの曲です。
かぐや姫オリジナルメンバー(南こうせつ、伊勢正三、山田パンダ)になってからの、
ファーストアルバム「はじめまして」に、収録されてある曲です。
初めて聴いたのは、中学生の時で、「かぐや姫LIVE」というアルバムでした。
 
神社仏閣が大好きなので、京都は憧れの街ですが、縁が薄い街でもあります。
高校の修学旅行は、普通なら京都だったはずですが、2つ上の先輩が、
何か京都で問題を起こしたらしく、自分たちは行くことができませんでした。
1つ下の後輩から、京都旅行が復活して悔しい思いをしました。
大学生の時は、帰省の途中に立ち寄ったのですが、ちょうど拝観停止の時で、
お寺や神社を見ることができませんでした。(でも、奈良に行きました)
社会人になってからは、仕事で2回、後輩の結婚式で1回京都に行きましたが、
最初に仕事で行った時は、すぐに大阪へ行かなければならず、滞在は2時間ほど。
2回目に行った時は日帰り。後輩の結婚式も日帰りでした。
そして、今年の6月は、大阪への出張があり、うまくタイミングが合えば、
山木さんの都雅都雅のライブに行けたかもしれませんが、
結局1週間ズレてしまいました。
というわけで、まだまともな観光をしたことがなく、何回か行ったにもかかわらず、
ただ通り過ぎただけという感じです il||li_| ̄|○il||li
 
何で、京都の話をしたかというと・・・
花鰹応援団のHPを見たら、京都ライブが告知されてましたね。
「駅弁京都旅情」を楽しんでみたいし、忘年会も楽しそうです。
ライブの時間が早いし、忘年会に出席しても、日帰りができそうなのですが・・・
さて、どうしたものかと悩んでいます。
 
 
かぐや姫・はじめまして.jpg 「はじめまして」(1972.4.20)
 
試聴はこちら から。
YouTubeでも観ることができます。
 
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2007年07月11日

アビーロードの街

かぐや姫 (作詞/伊勢正三 作曲/南こうせつ)
 
 あの日の君は傘さして 青山通り歩いてた
 君は雨の中 丁度今日みたいな日だった
 
久しぶりのかぐや姫の曲です。
雨がやっと・・・といってもちょっと湿った程度ですが、昨日から降ってまして、
それと、水曜日ということもあって、何となくこの歌を思い出しました。
 
アビーロードと言えば、ビートルズの4人が横断歩道を並んで渡っている、
有名なレコードですが、あまりビートルズに詳しくないので、ボロが出ないうちに、
このへんで ^^;
歌詞の中にも「ビートルズの歌が きこえてきそうと♪」とありますが、
ビートルズに対する伊勢さんの思い入れが感じられます。
 
 ポケットをさぐり やっと見つけた10円玉
 公衆電話だから 大きな声で 言えないけれど 好きなんだ
 
ここにも時代のギャップが ^^;;
当時のフォークソングは、わりと歌詞の中に公衆電話が出てきますが、
携帯電話の普及で、最近、公衆電話を見かけなくなってきていますので、
歌詞の持つ意味がピンとこない人たちも増えてきているんでしょうね。
 
何気ない日常の風景、彼女に会えない1日を歌った曲ですが、
心に残る名曲だと思います。そして、やっぱり、伊勢さんの声、好きです。
 
さあど.jpg 「かぐや姫さあど」(1973.7.20)
 
試聴は こちら
 
 
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2007年02月27日

男は明日はくためだけの靴を磨く

風 (作詞・作曲/伊勢正三)
 
 過去のことは思い出さず これからのことは解らない
 男は明日はくためだけの靴を磨く 

 
改めて“風”に嵌まっています。先日購入した、「Kaze COMPLETE BEST」で、
久しぶりに“風”のサウンドを聴きましたが、けっこう知らなかった曲も収録されていて、
今回紹介している「男は明日はくためだけの靴を磨く」も初めて聴く曲でしたが、
懐かしさを感じるメロディーと伊勢さんの飄々とした歌い方が、もうたまりません。
 
 男なら恋心を さりげなくポケットに入れて
 そのあとで そっとどこかで取り出してみたとき
 熱い思い出 静かに消せばいい
 
何かもう、「かっこいい」としか言葉が浮かびません。
自分が昔、憧れていた“大人の男”の姿です・・・。
 
 男なら夢のひとつ くつがえすこともできるし
 夢からさめたら また新しい夢を見ればいい
 

6畳1間の、風呂なし・共同トイレのボロアパートに住んでいて、
まだ夢だけは持っていた大学生の頃を思い出します。
「夢からさめたら また新しい夢を見ればいい」
こういう台詞を、サラっと言ってみたいもんです。
 
細坪さんの優しい声も好きですが、伊勢さんの声も違うタイプのすごく優しい声です。
例えていうなら、細坪さんが“少年の優しい声”とすれば、
伊勢さんは“大人の優しい声”と、いったところでしょうか。
 
しばらくは“風”をずっと聴いていそうです ^^
 
風コンプ.jpg 「Kaze COMPLETE BEST」(2000.09.21)
 
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2007年02月25日

北国列車

風 (作詞・作曲/伊勢正三)
 
 ぼくが君を追いかけてる 夢から目覚めたときは
 汽車は夜を走りつづけ 朝の駅へついたところ
 君を忘れるため長い旅に出て 旅の終わりにこの街を選んだ
 

かぐや姫解散後、1975年に伊勢正三さんと大久保一久さんで“風”を結成。
活動は4年間と短い期間でしたが、数々のヒット曲を生み出しています。
その中で、この「北国列車」は1番好きな曲です。
昨日の「汽車は夕陽を」もそうですが、汽車がテーマの曲はけっこう好きですね。
 
 君の生まれたあの星が こんなにきれいに輝いて
 君と暮らした東京では 見たことなかったけれど
 

失恋の旅に出かけ、二人で旅したことのある北国へ行く列車に乗るという歌ですが、
「傷心の旅=北国」というイメージがありますね。何故でしょう?
夏に沖縄だと、リゾートになってしまうので、傷心とはかけ離れてしまいますか・・わーい(嬉しい顔)
 
kaze.jpg
 
“風”はカセットテープでしか持ってなかったのですが、今日、CDを買ってきました。
知らなかった曲もかなり収録されていて、けっこういいアルバムです。
 
 
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2007年02月02日

おはようおやすみ日曜日

かぐや姫 (作詞/伊勢正三 作曲/山田つぐと)
 
 君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう
 

かぐや姫ネタが続きますが・・まっいいか。
1975年にかぐや姫が解散し、1978年に再結成、その時発売された「かぐや姫・今日」に
収録されている曲で、山田つぐとさん(パンダさん)が歌っています。
かぐや姫といえば、南こうせつさん、伊勢正三さんの印象が強いため、
パンダさんは地味な感じ(失礼)でしたが、この曲はすごく大好きで、自分の中では、
かなり上位にランキングされており、ギターを持ったら必ず歌っています。
 
 明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい
 あゝ どんなに抱きしめても まだ愛し足りない
 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに
 
えっちですわーい(嬉しい顔)。でも、すごく羨ましいシチュエーションです。
男として憧れない人はいないでしょう。こんな状況、もう何年もないな・・・もうやだ〜(悲しい顔)
 
 おはようおやすみ日曜日 心ゆくまで眠ろう
 

今週の平均睡眠時間は、約4時間。いいかげん疲れがたまってきています。
明日は日曜日ではないけど、休日なので、心ゆくまで眠りたいと思います。
 
 
 
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2007年01月30日

ペテン師

かぐや姫 (作詞/喜多条忠 作曲/伊勢正三)

 その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 
 髪の毛をやさしくなぜていた
 その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った

かぐや姫との出会いは、4つ上の従兄弟がギターで弾いてくれた「22才の別れ」。すでにかぐや姫は解散していましたが、どうしても、もう1度聴きたくて、少ない小遣いをためて「かぐや姫LIVE」を買い、そこで初めて「ペテン師」を聴きました。
 
 このいつわりもいつの日にか 
 ありふれた想い出にすりかえるのさ
 

「神田川」「赤ちょうちん」のイメージが強かったし、小学生だったので、この詞はすごく衝撃的で、正直、理解しづらいものでした。
 
 そうさ 男は自由を手離しちまった 
 そうさ 男は人生のペテン師だから
 ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ
 

この曲の素晴らしいところは、聴いた時の年齢、状況、経験で受ける印象が全く違うところではないかと思います。今は・・・・
 
結論:男はわがまま(笑)
 
 
posted by Moca at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | かぐや姫/風